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リス(lys)
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2025年4月27日 11:43
「執事カミロ・レヴァンテの決断」へのレビューコメントのお礼。
お世話になっております。
私が初めて書いた物語、「執事カミロ・レヴァンテの決断」
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093094084405416
)
こちらにレビューコメントを頂戴しましたので、お礼申し上げます。
「静かな屋敷で、孤独と寄り添う」
https://kakuyomu.jp/works/16818093094084405416/reviews/16818622173872513683
この物語は私の好みだけを詰め込んだ話なので、お読みになって、温かいコメントをくださることが筆舌に尽くしがたいほど嬉しく、勝手ながら同志を見つけたような気持ちになってしまいます。
この物語世界を、読まれた方がご自身の言葉にしてくださること、本当に嬉しく思います。
橘夏影様、ありがとうございました。
橘夏影様のページ
▶
https://kakuyomu.jp/users/KAEi_Tachibana
今年に入ってから書き始めた物語だったのですが、もうだいぶ昔のことのような気がします。卒論以来こんなに長文を書いたことが無かったのですが……こんなに楽しいことなんだ、と思ったものです。(文学部卒ではないので……)
最初に投稿した話なので文の体裁が整っておりませんが、いずれは整え直したいとも思っています。
お読みくださった方、応援、コメント、ご評価をくださった方。
皆様本当にありがとうございました。
懐かしい人と会い、畳に寝そべり、遺影と会話する、そんな休日でした。
連休の方も、そうでない方も、お疲れ様でした。
リス(lys)
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2件のコメント
橘夏影
2025年5月4日 04:40
こんにちは、橘です。
丁寧なご返礼、ありがとうございました。
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
少しだけ、時機を伺っておりました。笑
『カミロ・レヴァンテの決断』、ご自身の好みを詰め込まれた原点とのこと。
一ファンとして、そうした「最初の物語」が読めるのは、とても贅沢な体験でした。
>懐かしい人と会い、畳に寝そべり、遺影と会話する、そんな休日でした。
大切な時間を過ごされたのですね。
こうして言葉にされることで、読んだ人それぞれの中の物語と、静かに重なっていくように感じます。
私事ですが、先日、博物館と水族館をはしごしてきました。
ご作品の余韻が記憶の奥から滲みだし、日常と非日常のあわいで、世界の輪郭が融けるようなひとときでした。
炭鉱にまつわる展示にふと足を止め、思いがけずインスピレーションを受けたりと、新しい発見もありました。
リスさんの次作を、のんびりと楽しみにお待ちしています。
それでは、また。
リス(lys)
2025年5月4日 10:25
>橘夏影様
こんばんは。
私が勝手にお礼申し上げたのにもかかわらず、ご丁寧なお返事、誠にありがとうございます。
えっ、ファンなんですか……? そんな勿体ないお言葉……。ただ喜びを噛みしめることしかできません。奥歯が割れそうです。
言葉を拾っていただいて恥ずかしいんですが、ただの帰省の話でした。私は自分が書いた話の登場人物と違って、実家が結構好きなんです。笑
博物館と水族館のはしご、とても静かで豊かな休日ですね。夢と現、過去と未来を漂うような時間だったことでしょう。羨ましいです。
炭鉱……人間の営み、自然への畏怖、、橘さんの手でどんな物語になるのか、楽しみにお待ちします。
炭鉱といえば端島(軍艦島)が好きです。(廃墟趣味)
そんなふうに言っていただけて本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
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短編ふたつ。
レビューコメントのお礼と、ペンネームほんの少しだけ変更。