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「執事カミロ・レヴァンテの決断」へのレビューコメントのお礼。

お世話になっております。


私が初めて書いた物語、「執事カミロ・レヴァンテの決断」
https://kakuyomu.jp/works/16818093094084405416
こちらにレビューコメントを頂戴しましたので、お礼申し上げます。


「静かな屋敷で、孤独と寄り添う」
https://kakuyomu.jp/works/16818093094084405416/reviews/16818622173872513683

この物語は私の好みだけを詰め込んだ話なので、お読みになって、温かいコメントをくださることが筆舌に尽くしがたいほど嬉しく、勝手ながら同志を見つけたような気持ちになってしまいます。
この物語世界を、読まれた方がご自身の言葉にしてくださること、本当に嬉しく思います。
橘夏影様、ありがとうございました。

橘夏影様のページ
https://kakuyomu.jp/users/KAEi_Tachibana



今年に入ってから書き始めた物語だったのですが、もうだいぶ昔のことのような気がします。卒論以来こんなに長文を書いたことが無かったのですが……こんなに楽しいことなんだ、と思ったものです。(文学部卒ではないので……)
最初に投稿した話なので文の体裁が整っておりませんが、いずれは整え直したいとも思っています。



お読みくださった方、応援、コメント、ご評価をくださった方。
皆様本当にありがとうございました。




懐かしい人と会い、畳に寝そべり、遺影と会話する、そんな休日でした。
連休の方も、そうでない方も、お疲れ様でした。



2件のコメント

  • こんにちは、橘です。

    丁寧なご返礼、ありがとうございました。
    お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    少しだけ、時機を伺っておりました。笑

    『カミロ・レヴァンテの決断』、ご自身の好みを詰め込まれた原点とのこと。
    一ファンとして、そうした「最初の物語」が読めるのは、とても贅沢な体験でした。

    >懐かしい人と会い、畳に寝そべり、遺影と会話する、そんな休日でした。

    大切な時間を過ごされたのですね。
    こうして言葉にされることで、読んだ人それぞれの中の物語と、静かに重なっていくように感じます。

    私事ですが、先日、博物館と水族館をはしごしてきました。
    ご作品の余韻が記憶の奥から滲みだし、日常と非日常のあわいで、世界の輪郭が融けるようなひとときでした。
    炭鉱にまつわる展示にふと足を止め、思いがけずインスピレーションを受けたりと、新しい発見もありました。

    リスさんの次作を、のんびりと楽しみにお待ちしています。
    それでは、また。
  • >橘夏影様
    こんばんは。

    私が勝手にお礼申し上げたのにもかかわらず、ご丁寧なお返事、誠にありがとうございます。

    えっ、ファンなんですか……? そんな勿体ないお言葉……。ただ喜びを噛みしめることしかできません。奥歯が割れそうです。

    言葉を拾っていただいて恥ずかしいんですが、ただの帰省の話でした。私は自分が書いた話の登場人物と違って、実家が結構好きなんです。笑

    博物館と水族館のはしご、とても静かで豊かな休日ですね。夢と現、過去と未来を漂うような時間だったことでしょう。羨ましいです。
    炭鉱……人間の営み、自然への畏怖、、橘さんの手でどんな物語になるのか、楽しみにお待ちします。
    炭鉱といえば端島(軍艦島)が好きです。(廃墟趣味)

    そんなふうに言っていただけて本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。
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