「執筆 書く」を含む小説

　ＳＮＳやお題箱に寄せられたリクエストに応える掌編集です。 　お題メーカーや思いつきで書くこともあります。 　タイトルの後ろにジャンルを、注意事項がある場合は話の冒頭に記します…

はじめまして、雪沢 凛と申します。 長く温めてきた設定や物語を、いまの自分の感性で再構築しながら執筆しています。 ファンタジーや異能、ちょっぴりシリアスな人間ドラマが好きです。 …

★あらすじ★ その異る世界の国と住人は狂っていた。 狂気こそが正義……その世界の狂人王妃は今日も発狂する。 「狂気の世界では正気が異常、狂気に染まっていた方が心が楽」 　今日も王…

島本葉氏の「生成ＡＩにお題作成させるアプリを作って遊んでた話」https://kakuyomu.jp/works/16818622174396767223　からのアイデアそのまん…

　これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。 （それを目指していきたい） 　自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の…

SNSでは書くことのない、芳乃が思ったことを不定期でつらつらと。 エッセイなのかはわからない。 ＊スマホでの執筆のため、推敲は一切していません。誤字脱字等はご容赦ください。 【…

🌟カクコン9特別賞受賞作🌟中華後宮×演劇（京劇モチーフの架空の芸術）もの「花旦綺羅演戯　～娘役者は後宮に舞う～」（https://kakuyomu.jp/works/168173…

誰よりも作品を理解しているのは、作者？ 執筆中に感じる、言語化されていない感覚を、言葉にしたことは？ 書いたものが読み手に、どこまで視えている？ 文章を書く者が魅了される感覚を体…

これは、私が生み出したキャラで日常系・クロスオーバーさせたり、小説や脚本を上手くなるため、自分を楽しむためにいっぱい書くシリーズとなっています。 自分のキャラの日常系はギャグコ…

皆さん、初めまして。灰崎凛音と申します。 僕はいわゆる「公募勢」として2X年書いてきて、数年前からWEBに小説を投稿し始めました（また公募勢に戻ると思いますが）。 これまでに書…

「書くのが好き」だけじゃ、続けられない日もある。 評価が伸びない、感想が来ない、誰にも届かない―― そんな夜を何度もくぐり抜けて、それでもまだ書いていたい。 このエッセイは、そ…

えっ？と思っても普段流してしまうモヤモヤに立ち止まり、書く楽しさを追及するエッセイ集。自分の内面、人間との関係、カクヨム活動、社会の謎など一応（？）プロ志望の物書きが日頃の小説執…

産業革命の最中、イギリスを震撼させる大怪盗がいた。彼の名は怪盗ターマイト。 彼に憧れた忍者アヤメは、彼に師事を申し込み、半ば無理やり弟子になる。 二人組になって初めて受けた依頼は…

　瀬戸内海に面した街、舞鷹市。そこにある舞鷹北高校には文芸愛好会があった。会員は総勢３名で活動は空き教室で行われている。今日も教室では暇な会員達が雑談を繰り広げるのだった。 　…

みにょんさん主催の詩人の集いという企画に参加させてもらいました。詩を書いてみたいな、と思って。それ用に書いた作品です。こんな風に企画から作品が浮かぶというのはやはり新鮮ですね。新…

毎日更新できる小説を書くのに必要なものは？ そう！しっかりした土台作りだ！ おれは悟った！ そいでもって一年の四分の一以上を小説ではなくその土台のプロダクトデータ（企画概要、世界…

　無謀にも、執筆歴約１年の私が人様の作品を批評して参ります。 　かなり辛辣な内容になると思いますが、決して他人の作品を貶めようという意図はございません。 　私自身の見識を広める為…

◯じゃれ本：テーマ「温泉」 　ある日、亜希と俊のもとに、一通の手紙が届いた。 　可愛らしい封筒には、差出人はおろか、宛名も書かれていない。中の便箋にはただ、拙い子供の字でこう書…

◯じゃれ本：テーマ「海」 　その作家のなかには、二つの人格があった。 　眠っているもうひとつの人格に入れ替わるとき、今の人格は消失する。精神科医にそう告げられた作家は、陰鬱に過…

試験管ベイビーとして生まれた荻窪千歳は、小学校五年生。両親や教師やクラスメイトに追い詰められていく。最後に、親友だと思っていた和菜にも裏切られた時… 2012年～2013年執筆…