「気持ち……」を含む小説

※この作品は、別作品『早口の主張―届いた拍手―』の前日譚・番外編です。 本編を読んだあとに読むことで、語りの余韻や繋がりがより深く響きます。 まずは本編からの読了をおすすめします…

今まで書いた140字の微小説をまとめたい気持ちが高まってきたので、こちらでちみちみ更新していこうと思います。ストックが続く限り毎日更新になります。 ジャンルは結構バラバラです。驚…

齢四十をこえて、自分の体の変化や気持ちの変化など感じたことを細々と書いて行きたいと思います。

入学式の日、体育館の前で立ち尽くしていた私に声をかけてくれたのは、白波晴くん。 それから三年間、私は彼にずっと片思いをしてきた。 気持ちを伝える勇気がなくて、何度もチャンスを逃し…

突如、俺のスマホに大量の通知音が鳴り響いた。 けいた『先生、今日も変なこと言ってたね……』 けいた『公で言うようなことじゃない気がする…』 か『きくに耐えないよな』 Takas…

あらすじ： 腐男子受けの武田博志は異世界に転生する。彼氏ができるどころか、たくさんの女の子と付き合うことになる。転生した世界では男性が絶滅し、人口を増やすため魔法を使って人工精子…

公爵令嬢であるエリアノアは、第一王子の婚約者。そんなエリアノアの家に行儀見習いにあがった伯爵令嬢のミレイが、徐々に第一王子と恋におちてしまう。 第一王子との婚約は破談になったエリ…

アーマードなコアバトル的なリアルロボット系SF？目指してます とりあえずプロローグです。 またあとで書きますすいません。 よろしくお願いします。

夏祭りの夜、幼馴染の天音を亡くし、本当の気持ちを伝えられず後悔だけを胸に抱えていた――あの夏から一年が過ぎても、その想いは色褪せなかった。 そんなある日、天音の父親が作った映画…

恋の作戦会議、対象は私！？ …って、そんなの聞いてないんですけど！？ 周囲の思惑、すれ違う気持ち、そして予想外の展開。 恋の台本は誰が書いてるの？

本当はこんな、読んだ人の気分を害して、暗い気持ちにさせるような文章は書き残したくはないですが。 もう、どうしょうもない心の八方塞がりの状態なので……一番いいのは、この闇出しした…

学校に落ちていた、花柄のパスケース。 それは、少し不器用で静かな高校生・一ノ瀬学と、 学校一の人気を集める先輩・三沢椿をつなぐ、最初のきっかけだった。 日々のささやかな優しさが…

葛城翼はある日、スマホのLINEで友達の悪口を言い、事故に遭えばいいという文章を送った。その送信時間は午後1：11。次の日に、葛城はいつものように朝食をとり、ニュースを見ていると…

昭和の終わりから平成初期にかけての、十代の少年少女の恋愛物語。 時代背景⇒昭和60年代 舞台⇒架空の県の県北の二つの市。 　　　◎河南《かなん》市 　◎白水《し…

ある夏の日、14歳の菫はふとしたことがきっかけで大正時代へとタイムスリップをしてしまう。 そこで出会った伊織という青年の優しさに、菫のかたく閉ざされた心は 少しずつ解きほぐされて…

形になったもの、好きだなと思った作品をぽつぽつ綴っていこうと思います。 完全に初心者なため、純粋に面白いな、という気持ちでしか詠んでいません。でも、心の奥にある大切なものを形にで…

地図にも載らない、都市伝説のように囁かれる不思議な薬屋「薬報堂」。 そこでは、処方箋も医師の診断も必要とせず、どんな病にも効く薬が手に入るという。 15歳の少年が抱えていたのは、…

たった一人の友だちをなくし、失意の中に閉じ込められていた、ユウ。 決まった時間に決まった場所で、ラムネと魚肉ソーセージを手に、止まった日々を繰り返していた。 そんなある日、どこ…

”ナツガタリ25”もおしまいとの事で、オマケの拙歌を詠んでみました。と言うか単なる情景描写ですね～～　ANA悲し😷