「1分で読める！」を含む小説

人も時計も同じように時を刻み続けている。 それはサムじいちゃんが僕に教えてくれた大事な記憶。

慶(48)が雨宿りをしていると隣に猫が座っていた。 首に付いているスカーフは亡くなった妻、美奈子(46)に誕生日プレゼントとして贈ったものだった。

１分以内読めるものから５分以内読める物語。 リアル体験からオリジナルの話の詰め合わせです。

140文字小説書いてみました!

１０００字以内の超ショートショートの集まりです。 不思議でシュールなお話を中心に書いています。

夜勤明けの私にくだらない用事を言いつけた夫に愛想をつかした私はマッチングアプリでオトコと出会った。 待ち合わせのカフェに現れたオトコは歳下で飛んでもないイケメンだった。 …

夫が何もかも弱くて……子供を諦めた私は「DINKsへの舵取り」の一環として、二人の通勤に便利なマンションへと引っ越しを提案、実行したのだが……

勝手に仮想敵国にしていた彼に惹かれてしまった私のお話。

500年前からタイムスリップした黒猫の杏が感じた人間への不快感。 何故こんなにもこの時代の人間は臭くて煩くて目障りなのか? その謎の答えは嗅覚、聴覚、視覚を攻撃されていたからだっ…

作者の子どもの頃の話です。 本の中で子どもの頃の思い出という話を読んでいてふと自分が子どもの頃、 ご飯が嫌いで泣いていたのを思い出して書きました。

2045年。 この国では今、自殺が正義として歌われるようになっていた・・・。

魚屋の店主初田は今日ものら猫に魚を盗まれる。

果たしてドーナツはご飯かおやつか。 作者の極めてしょうもない日常を書いたものです。

中学二年の夏。 プールで幽霊に泳ぎの練習をするよう頼まれて！？

ベランダから飛び降りようとしたら神様が寝そべっていた！

散歩をすると宝物が見つかる。

妻が亡くなり真っ白になったはずのカレンダーだったが・・・。

喧嘩中の二人は観覧車の中で女の子の幽霊に出会う。

僕とおばあちゃんの紙飛行機の思い出の話。

高校生の私と母の弁当の思い出の話。