「#ペンギン」を含む小説

俺、立ち飲み好きやねん。今日も飲みに来たわ。そしたらなんかおかしなことになった……

俺は酒を飲みに来た……そやのになんでペンギンと語っとるんや？

争いの絶えないアニマルたちの世界。 ひとりぼっちだった僕を、拾ってくれたおじいちゃん。 でも、突然いなくなった。 ——会いたい。もう一度、あの温かさに。 だから強くなる。だから戦…

　長文感想・深い感想・考察感想――そんな玄人だらけのコメント欄に、果たして「面白かったです！」という一文だけを書き残して去っていってよいのだろうか。 　誰よりも先に短文コメントを…

駅前の古びた喫茶店「コウノトリ」。 夕方になると、カウンターの端に二人の高校生が並ぶ。 一人はSFオタクで妄想癖のある理屈屋──蒼井陽真。 もう一人は天然で直感型、名言ボケが止…

つくもせんぺいです。 出会っていただきありがとうございます！ 遊びたくなってリスタートした詩集ですｗ 前作はこちら。 https://kakuyomu.jp/works/168…

文芸部の新入生保坂文也はオカルト部に所属する友人狩野理人から奇妙なうわさ話を聞かされていた。 曰く、この学校の図書館には『図書館の七不思議』なるものがあるというのだ。 文也にとっ…

「なんで、ペンギン？」 小学5年生の咲のもとにやってきたのは、身長80センチのペンギン型学習支援ロボット「ぺんた」。 クラスメイトの家には、かっこいい犬型や可愛い猫型のロボット…

ぐうサボ本編では語られない、少年たちの出会いの物語。 一話完結の短編です。 こちらを読んで気に入っていただけたなら、本編のほうもどうぞよろしくお願いいたします。

ペンギンと卵の形をした銀河は実在して、宇宙レベルでは近々一つになるらしい。 素晴らしいことである。

新潟から上海共同租界地に逃げ込んだペンギン、そこから一縷の望みをかけて、違法捕鯨船に乗りこむ。そこには猫とネズミ、アホウドリの動物主義的な船員がいた。彼らは北極海を目指し、巨大鯨…

十歳の公爵令嬢――イレーネ·ソクラテストは、かつて英雄の一人であった女剣士アテナに憧れ、世界最初の女騎士を目指して剣を振る日々を送っていた。 しかし、父の死をきっかけに親族によ…

ぼくはペンギンのぬいぐるみのもふちゃん！ あるおんなのこのぬいぐるみ！ そのこはね、びょうきなの いいこ、まじめ、そんなひとがなるびょうき _____うつびょう そのこは2どめ…

　事故に遭い病院で入院している私の元へ、ある夜突然ペンギンと黒猫がやって来た。 　その2人？は、私に一緒に来て欲しいと病室から連れ出される。 　向かった先は空の上。 　私に頼み事…

絵本のような短編です。 幼いペンギン兄妹が小さな大冒険をするお話。

ペンギンビーチには、ペンと、ギンの冷蔵化があるよ。ぼくたちは、冷蔵庫でくらしているんだ。僕はペン太。ライバルのマイケルとは、いつも張り合ってるけど、二人で、協力して、危機を乗り越…

大学の夏休み、二組のカップルが自家用機と車で別荘地に向かうが、そこにはいつからか怪しい生き物が生息していた。そして美人の晴子と可愛らしい麻美子を襲おうと怪しい男四人組が別荘地へと…

全人類に豊かさを――国際同盟の計画が破綻して数年。 無節操な開発と資源争いに地上が荒廃しつつある現状に背中を押され、科学は遂に人類の月への移住、いや逃亡を果たしつつあった。 しか…

残業、ペンギン、念力、というお題で、そこそこ昔に書いたショートショート。二千字程度。

　口下手なのにお喋りな著者が、色々言いたいことをただひたすらに垂れ流すエッセイです。 　ずっと考えていたことぶつけたり、感想を記したり、その日に起きたことだったり、つたない創作論…