「童話 姫」を含む小説

可憐な見た目の王女、アミーナ姫はどこかズボラで、 誠実で、空気を読むのがちょっと苦手。 召喚された精霊のアリーは、高貴な見た目で卓越した能力。 アミーナ姫を見守り、あきれながらも…

（ほとんどポエムの散文的読み物です） 十三歳になる見習い巫女の甘菜（あまな）は、縁（えにし）を結ぶべき神様を求め、『狭世（はざまよ）』に潜る。 甘菜は狭世にいる、いずれかの神…

昔話や御伽話に着想を得て書いた短編集。 現在あるものは、第１話「瓜子姫」、第２話「雪女／人魚姫」… ※不定期更新。ほかサイトにも載せています。

モニカ：とある王国の末のお姫さま5歳 （転生していません！　天然幼女です！！） ケルス：モニカのお目付け役のしゃべる犬 （その正体はいにしえの大魔獣ケルベロス） モニカとケルス…

花もぐらの子トトは十五夜のお月見を森の仲間たちとしました。飛び入り参加したのは、ウサギとかぐや姫…

花もぐらの子トトのお母さんが、キンモクセイのシャーベットを作ってくれました。トトは大喜び！森の仲間たちといっしょに食べているとかぐや姫も来てくれました！

新卒で思い知らされた会社という社会のあれこれ。大丈夫、希望はあります。 見てくださった方、見返した未来の私がグググと暗くならないように、大好きな童話をスパイスに少し甘くなるよう…

オタクな姫が五人の貴公子に求めた条件は……推しの限定グッズ⁉︎ 青春を無双するマドンナなかぐや姫、推しのライブのためには月になんて帰れない！ 笑いあり、涙あり？尊さありな推し活コ…

千年を越えてなお揺れる、かぐや姫の愛の記憶。古典『竹取物語』の“その後”を描く、切なくも美しいスピンオフファンタジー

　大日本帝国には異能者がいる。 　かれらは特別な力の代償に童話と同じ生涯を辿る運命にあった。 　ヤエは幼少の頃、"人魚姫"の異能を買われ海凪家に養子として迎え入れられた。 　歓…

魔王に声を奪われた心優しい姫メアリーは、声を取り戻すために城を出る―。 （「小説家になろう」にも掲載しています）

つくもせんぺいです。 出会っていただきありがとうございます！ 遊びたくなってリスタートした詩集ですｗ 前作はこちら。 https://kakuyomu.jp/works/168…

Champ de fleurs〜黒の呪い〜から改名しました。花屋の手伝い中に命を落とした主人公、花山直樹は前世を思い出し、前世で交わした約束を果たすために花の化身ーー花姫と共に人…

彩夏→交通事故で亡くなる。アンデルセン童話の人魚姫を推している。王子が嫌い、死ねばいいと思う、熱血女性。元キックボクシング・アマ。 リリナ→アンデルセン童話の人魚姫さん。ヒロイン…

童話『赤ずきん』の赤ずきんとおばあさんを食べたオオカミが、亀に転移したものの、『竹取物語』のかぐや姫の玉手箱によって浦島太郎と共に日本一のアイドルを目指すことになる、愛と成長の物…

はるか昔の大昔の話。 森には魔物がいると言われていた時代。 一人ぼっちのボクは、ニンゲンには恐れられて、太陽には嫌われている。 そんな時にキミは現れた。

言葉を交わさなくても、人はすこしずつ近づける。 生まれながらに与える側だった王子と、 声なき沈黙の奥で生きてきた姫。 ふたりの時間は、ときにぎこちなく、ときに残酷にすれ違う。 …

絵本の人魚姫とはちょっとちがう、これはひとりの男の子のお話。

事故にあった猫ちゃんが人間に恋する猫版の人魚姫を十首連作で。

乙姫は、なぜ浦島太郎を竜宮城へ招いたのか。 なぜ、玉手箱を渡したのか──。 昔話では語られなかった、乙姫の“恋”と“選択”。 やがて別れがくると知りながら、それでも彼のそばにいた…