「読める 1分で」を含む小説

小六女子の二人、夏子と菜々美のショートストーリー

「1分で読める創作小説」に応募するホラーショートショートです。

大人になっても仲の良い兄弟って良いよね、と思って書きました

夫を亡くし、女手一つで娘を育ててきた私。 そんな私を支えてくれたのは、娘の元担任で既婚者のタケシだった。 長年の想いが実り、ついに彼が離婚を決意。夢見てきた再婚が現実になろうかと…

恋愛とかファンタジーとか変なのとか、いろいろ入った短編集です。増量しまして、全部で６作ぐらいになる予定。 「 1分で読める創作小説2025」エントリー作品です。

好きな人の気持ちを、思いがけずに知る瞬間── そんなしあわせなシーンを切り取りました。

よくある日常の一コマ。 教室内でのちょっとしたやり取り。 大きな事件なければ、大きな笑いもないし涙も出ない。 そんの小さな物語りです。 1分で読める創作小説です。いかがでしょうか

前作のremake版です) 迷い込むように辿り着く、路地裏の小さな居酒屋。 そこにあるのは、今のあなたに必要な一皿だけ。 泣きたい夜も、忘れたい日も、何も言わずに迎えてくれる。 …

雨のよく降る夜だった。 「電話電話……」 夕食の途中、掛ってきた電話を取りに母が席を立つ。食卓には三人分の献立が並んでいるが、上座にある椀は伏せられている。そこは父の席であり…

努力は苦手。でも幸運を待つことなら得意だ。 今日も青空を信じて見上げる。 そんな“努力嫌い”の幸福論。 ※1分で読める創作小説2025応募作品

※始めのエピソードに合わせてジャンルは「現代ドラマ」を選択していますが、各エピソードごとにジャンルが異なります。 お好みのジャンルがあれば幸いです。 第１話　『イイコト』(現代…

我々人類の辿ってきた歴史の全てが知りたいのです。 掌編だからこそ、スケールのでっかい話を書いてみたいと思いました！

秋晴れの日常、突然の訃報が届く 僕たちは同級生だった……「人生５０年」どこかの武将が遺した言葉 その言葉にも満たない生涯だった……

歴史上の人物で、ライバルとされる二人を恋人同士にしてみました。 ふざけた話なので、歴史好きな方はやめておいた方がいいかも。 ややエロいので、15歳未満の方は閲覧注意です。 くだら…

990文字のショートストーリーです。 舞台は春先の小学校。登場人物はいつもの二人、夏子と菜々美。 ちょっとした物語です。

一息つきたい人のための短編集。 説明も説教もありません。あるのは、 ため息が音になる店や、「ぬるい」を選べる自販機といった、小さなやさしさだけ。 読み終えたら、明日の靴ひもを少し…

やんちゃ盛りの５歳児に振り回される、お父さんの日常を書いた自由詩。

【1分で読める創作小説2025】に寄せて書きました。三年一緒に暮らした男女の、別れた後のほんの一コマの出来事です。