概要
見せた瞬間に順番がついた。消えていくのはコメント欄の向こう側からだった
心霊系配信チャンネル『夜架けアーカイブ』を運営する相良冬真は、落ち目のチャンネルを立て直すため、河川敷の骨董市で「持ち帰った者が三人続けて失踪した」と噂される古い鏡台の引き出しを買う。
軽い気持ちで開封配信を始めたその夜、コメント欄に異様な書き込みが流れ始める。
《閉めろ》 《次はコメントした順番だ》 《もう一人消えた》
最初は悪質ないたずらだと思った。だが常連視聴者のアカウントが一人ずつ消え、過去ログや記憶からまでその存在が抜け落ちていく。
冬真は共同運営者の梶原美澄と共に、呪物の由来を追って山間の町・灰和町へ向かう。そこには、引き出しへ“順番”をしまい、鏡にそれを映してきた古い怪異の気配が残っていた。
軽い気持ちで開封配信を始めたその夜、コメント欄に異様な書き込みが流れ始める。
《閉めろ》 《次はコメントした順番だ》 《もう一人消えた》
最初は悪質ないたずらだと思った。だが常連視聴者のアカウントが一人ずつ消え、過去ログや記憶からまでその存在が抜け落ちていく。
冬真は共同運営者の梶原美澄と共に、呪物の由来を追って山間の町・灰和町へ向かう。そこには、引き出しへ“順番”をしまい、鏡にそれを映してきた古い怪異の気配が残っていた。
ありがとナス
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