反対方向へ帰っていく人々。消えてゆく街の灯り。羽毛布団にくるまる夜。世界から取り残されていくような、静かな孤独を、さらさらとした筆致で表現した短歌集です。こんな孤独を抱えている人が、世界中にいるのだろう、そう気付かせてくれるショートストーリ-。推し短歌1首。すれ違うみんなあたしと反対の家に向かって帰っていくわ
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