このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(158文字)
これは、繋がっているのかも知れません。 線路は 駅 を繋ぐものだから。 と或る駅の弁当屋でバイトをしている女子大生の体験した 忌わしい 話 ◼️◼️◼️駅は環状線ではないのです。 けれども、決して逃げられない。駅構内の弁当屋の店先にあるコインロッカー。 その中に 何か を詰め込む老婆。それを忌々しく見つめる若い駅員。 或る時、老婆が姿を見せなくなりコインロッカーの中が改められる。 その悍ましくも恐ろしい様子を語った直後に、その駅員も姿を消してしまった。 ◼️◼️◼️駅の、コインロッカーの目の前にある弁当屋へ 彼…続きを読む
世界各地で怖れられた概念として「穢れ」があります。衛生や感染症といった概念を超えて、災厄は発生しまた伝染するとされてきた。我が国においても、「穢れ」は何から生ずるか、どのように伝播するか、それを細かに定義した例があります。本作は、そんな深い恐怖を端的に、眼前に見せてくれるかもしれません。どうかあなたの目の前に、“それ”が現れませんように……。
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