これ、現実にも存在するけど実際はこんな感じなのかも……

 本当に「そっち」の側の気持ちからすると、こんな風に感じているのかも。

 「俺」は大好きな彼女からプレゼントをもらう。なんでもその「首輪」は魔法のアイテムらしく、「心の声」を音声として読み上げてくれるのだとか。

 これでやっと彼女に「大好き」な気持ちを伝えられると大喜びするのだけれど……。

 果たして、この「結果」は間違っているのか正しいのか。
 その辺りの判断に悩まされるところが、また「彼」の可愛らしいところだと思います。

 本人(?)は自分の心はそっちじゃないと思っていても、やはり根っこの部分で強く思っているのが「そういうこと」なんじゃないかという。
 
 とにかく可愛らしくて微笑ましい、ほっこりな作品でした。