差し出された手に、無自覚のまま縛られていた少年が、自分の意思でその手を離すまでの物語。自己肯定をどのように回復していくのかを軸に据えた構成が印象的でした。
支えて引っ張り合える関係って良いですね。
タイトル通りです。凄い手のひら返しが見れます。ラブコメですので、ニヤニヤもできます!これ、読まなきゃ損です!皆さんも是非読んで!
いわゆる「冴えない」のさらに一段下の主人公に、いじめっ子気質の幼馴染。読者からさえ救いに見えていた彼女の存在感が、ひっくり返っていく面白さがあります。いじめを受ける主人公というちょっと重いテーマながらも軽快な表現で、雰囲気が重くならずに最後の逆転劇まで気持ちよく読めました。軽快な展開のためにあえて省略された行間にたくさんの物語がありそうで、中編くらいに再編しても面白そうだなと思いました。小さなカタルシスを楽しみたい方にぜひ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(141文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
本間忠勝くんという主人公が、名前が忠勝だからという理由で不憫なあだ名をつけられていることからスタート。冒頭部のアラームが鳴るまでのシーンはぜひ覚えておきましょう。みんなが忠勝くんをディスっているのでちょっといじめ的展開かと思いきや、突然出てきた転校生の存在で彼の世界が一変。味方と思っていた幼馴染がまさかの・・・!?そして転校生がもっとビックリ。まさかの・・・!?短編なので非常にさっくりと読めます。ぜひこのどんでん返しな結末をお楽しみください。意表性を突かれたので、とても面白かったです♪
もっと見る