概要
モールを彷徨う亡霊のように生きる。
街に突如として現れた巨大なショッピングモール。
そこはいつしか拗らせた自意識の避難所となった。
期待しては空回り続ける生活の記録。
そこはいつしか拗らせた自意識の避難所となった。
期待しては空回り続ける生活の記録。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!小さな自分との時を超えた対話
いつ頃からでしょうか、日本全国にモールと言うものが出来るようになったのは・・・?
2〜30年くらい前でしょうか。
規模の大きさ、店舗の多さに、大人も子供も圧倒されたものでした。
今や、巨大モールやアウトレットに行くのが最大の娯楽という時代。
作者様とお友達は、成長して、思い出として子供の頃の事を語るのだけれど、ちゃんと当時の小さな時の姿が心の中に存在しているのを感じます。
モールのお話、ゲームのお話、映画館のお話。
どこか大人になったご自分と、小さかった頃のご自分とが対話しているような楽しさ。
言語化してみると、ああそうなんだ・・・と改めて、腑に落ちる。
誰しもそういうところあるかも…続きを読む