温井ヌルオの元へ「デスゲーム」の招待状が届いた。招待の主は内閣府特別国民参加事業局。なんだそりゃと思いながら、SNSでチェックすると、不穏な噂が広がっていた。一抹の期待と大きな不安を胸に、ヌルオは市役所へ向かった。オチが面白いですし、ありえそうと思える話になっております。さくっと読めて、くすっと笑え、思わず口からツッコミが出る。身近にある面白さを求めている方にお勧めです。
SF作品なのに妙に現実的なのは、作り手の力量が高いからだろう。所々に、ブラックな笑いが散りばめられているのも面白い!!お役所仕事の不自然な豪華さに、「税金の匂いがする…」には、思わず笑ってしまった。お勧めの作品です。