大人の死に通知表はない。でも死後、記憶力が問われる

"自身の"四十九日が明け、家族がパスワードやらIDを打ち込んで秘密が暴かれていく、二人の子持ち旦那の公開処刑ストーリー

今や固定電話やケータイの番号をいちいち覚えて打つ人も少なくなっています。
便利な反面、それは"記号の羅列を"覚えることも難しくなるのに一役買っています。
記憶力を鍛える日常的なトレーニングがなされないことと同じ。

それが、死後の世界でたいへん良くない影響になると思い知らされます。

危険なのはアカウントに不正ログインされたり、犯罪者に悪用されることだけではない。

死後も家族と"円満に"過ごすために、あばかれる前に──生きている内に、精算できることをしましょう。

ためになります。是非ご一読を。

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