死後に暴かれるのは……

死んだはずの男が目覚めたのは、記憶を上映する映画館で、そこから始まるのは、家族によるデジタル遺品整理。

口座、購入履歴等、暴かれたくない秘密が赤裸々に掘り返されていく。

墓までもっていったはずの秘密が、死よりも重い、羞恥心と後悔を描き、読者にも、もしもの時の備えをと思わせるブラックな短編でした。

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