概要
一目惚れから始まった、臆病な僕の青春恋愛
高校入学の日、桜の下に立つ宮村花蓮に一目惚れした南城空。しかし彼は自信がなく、教室の端で息を潜める“モブ”だった。一方の花蓮も、登校中に見た空の優しさが忘れられず、密かに目で追っていた。席替えで隣同士になり距離は縮まる——はずが、花蓮が兄と歩く姿を見た空は誤解して逃げてしまう。追い打ちをかけるように、空は罰ゲーム告白の標的に。笑いものにされる彼を、花蓮が真正面から守る。屋上で交わした言葉は、空の自己否定をほどいていく。これは、0だった二人が1になり、勇気を手に入れるまでの青春恋愛短編。
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