気象庁による、最先端科学と伝統に裏打ちされた見事な予報!?
- ★★★ Excellent!!!
気候変動による影響で急な雨や急なカンカン照りやらで、すっかり天気予報というものにたいして懐疑的になってしまった昨今。
本作に登場するクレーマーもやはり、まったく当たらない天気予報に怒り心頭でした。
さらには、当たらないばかりか「七十年に一度の曇りのち晴れところにより一時雨」なんて、とんでもない予報をするのだからたまったものじゃない。
気象庁に対して抗議の電話を入れます。
「申し訳ございません」の一点張りで逃れようとする気象庁サイド。
そんなことでは引き下がれないクレーマーはさらに口撃を繰り出します。
こうしてヒートアップする会話の果て、気象庁はいかなる方法に基づいて天気を予報するのか、クレーマーを小ばかにするように教え諭すのですが……。
まさかの予報方法に驚愕せざるを得ませんでした!
しかし、「七十年に一度」という謎の言葉に対しては、「そういうことか!」とスッキリしました!
このような最先端科学と伝統に裏打ちされた予報ならば、多少のことは許してしまう……かもしれません!
掛け合いも見事な、上質なコメディです!
是非ともご一読ください!