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概要
ストリートミュージシャンなんて、雑音をまき散らす迷惑者だ…。
季節は三月。五十二歳の主人公は駅前の女性ストリートミュージシャンを見て、心の中で「通行を阻害する障害物」と侮辱する。しかし、そのストリートミュージシャンの歌を聞いた主人公は、思わず足を止めた。その歌は三十年以上前、主人公が中学生の頃に深夜ラジオで出会った、ヒットとは程遠いマイナーな歌だった。どう見ても二十代前半の彼女が知っているはずはない。主人公は思い切って彼女に声をかける。
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