育児と家事に追われる日常に差し込まれる、不思議なときめきスイッチ。過去の甘酸っぱい記憶と、今の幸せが丁寧に描写されている点に惹かれました。スイッチを押さないという選択は、決して後悔ではなく彼女の覚悟として描かれ、ラストの笑顔に大人になった彼女の強さがにじみ出ているように感じました。逆に押した場合にどうなるのか、何を感じるのかというのも読んでみたい題材でした。
この作品は、忘れていた大事なことを思い出させてくれた気がします
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