概要

無限のバフを持つ白島さんは、優しい人が嫌いだ
「面倒くさいことなんて、どんだけ遠くに追い払っても足りない」

これが帰国子女のお嬢様・白島星時の人生信条だ。

日英混血で大財閥の令嬢という華やかな殻を背負いながら、彼女がひたすら願っていたのは、誰にも注目されないただの女子高生として過ごすことだった。しかし一族の栄光は影のようにつきまとい、新入生代表としてのスピーチ任務、生徒会副会長への任命まで舞い降りてきて、彼女の「低調計画」は一気に水泡に帰した。

優しい人が嫌いで、面倒なことが嫌いで、この世界が嫌いで、ありとあらゆるものが嫌いなのに——

本当は、嫌いじゃないのかもしれない?

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