文字の壁の消失。そして。

此方のエッセイを拝読して驚きました。
作者様の個性であった「文字の壁」が消失しているではありませんか。
そして「壁」の消失後、語られたことは。

珈琲。だけではありません。
キ◯バ◯ラ。だけでもない。
(此方へいらした経緯にもなかなか興味深いものがありましたが)

その先にある深遠なる哲学。
ソクラテス。
更にその先にある、今私たちを取り囲んでいる、あの──

最後に珈琲に戻る。

しかし珈琲の香を思い浮かべ
「明日は久し振りにお気に入りのアレ、飲んでみようか」などと寝る前にあれこれ考えつつ、拙い頭の中に遥か2400年前に生きたソクラテスの顔も妄想しつつ、やはり文字の壁の消失に茫然としている自身がいたのでした。

消失した壁は、我々を何処に誘うのか。