好き嫌いは良くない。けれど……。

作者の、小学校時代の給食にまつわる思い出です。

メロンが苦手で食べられないと訴える子に、好き嫌いは良くない。一口だけでも食べようと迫る教師。
そしてあろうことか、クラス中を巻き込み、食べることを強要する。

そのやり方は、本当に正しいのか。
正論を武器に、他者を追い詰めてはいないか。
食育に一石を投じるエッセイです。

私も本作を読み、過去の給食の時間を思い出しました。
今はアレルギーなどがあり、給食も無理矢理食べさせられることはないそうですが、食事の時間は楽しいものでありたい。
そんな思いを新たにした作品です!

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