概要
思いきり重い話を、思いきりバカをやりながら包み込み、何故か感動にする話
――これは、主人公『筒見歩』が、笑みを守るために、持たざる者たちを包み共に歩む、そんなお話――
『もう怖くないし、寂しくないよ。
だから……
わたしと、一緒に笑お?』
その天使、トリエルが『笑み』を浮かべた時、
瞳の色が『茶色』なら桜の香りに包まれて、美少女との甘く切ないひと時が。
「あゆむ君と一緒に……写真を撮りたいな」
「桜の天使は好き……?」
「痛いのも辛いのもいらないよ……笑顔になろう……?」
しかし、『赤』ければ――
「トリエルと遊ぼうねー!」
諭吉が空を飛び(もう生産されないんだぞ!)
雛人形が破壊光線を放ち(それは明かりじゃねー!)
カオスが止まらない!(止めてください、神サマ)
「あははっ、楽しいね!」
「どこがじゃー!!」
(神サマ、どうかこの駄天使を引
『もう怖くないし、寂しくないよ。
だから……
わたしと、一緒に笑お?』
その天使、トリエルが『笑み』を浮かべた時、
瞳の色が『茶色』なら桜の香りに包まれて、美少女との甘く切ないひと時が。
「あゆむ君と一緒に……写真を撮りたいな」
「桜の天使は好き……?」
「痛いのも辛いのもいらないよ……笑顔になろう……?」
しかし、『赤』ければ――
「トリエルと遊ぼうねー!」
諭吉が空を飛び(もう生産されないんだぞ!)
雛人形が破壊光線を放ち(それは明かりじゃねー!)
カオスが止まらない!(止めてください、神サマ)
「あははっ、楽しいね!」
「どこがじゃー!!」
(神サマ、どうかこの駄天使を引
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最高です!
めちゃくちゃ面白かったです……!
正直、読み終わったあとしばらくニヤニヤが止まりませんでした。
まず冒頭の夢のシーン。
あの“色あせた世界”の描写が本当に美しくて、一気に引き込まれました。
儚くて、少し不穏で、でもどこか優しい。
「姿は見えないのに涙だけが認識できる」という表現が特に好きです。胸の痛みで“視認”できる、という言い回しもセンスが光っていました。コミカルな作品かと思いきや、最初にちゃんと“芯”を感じさせてくるのが上手い。
そこからの天界パートとの温度差が最高です。
トリエル、可愛すぎませんか?
イタズラのスケールがいちいち全力で、しかも本人は100%善意なのがまた良い。
「笑顔が…続きを読む