普通の尊さ

 昔読んだ、荒廃した未来の短編、もしくはトラウマアニメを思い出しました。静かな滅びが迫ってくる恐怖、秀逸な短編です。ラストも切なく、哀しいです。
 こういう話を読んだ後は、平凡な日常に感謝できます。