手柄は私の物!カリンの横暴と、呆れつつ背中を預けるレグリス

狂戦士レグリスと古精霊カリン。この二人の「10年間の積み重ね」が物語の核になっています。酒場での他愛ない喧嘩から、戦場での阿吽の呼吸へと流れる描写が、彼らの強さに圧倒的な説得力を与えています。特にレグリスの圧倒的な斧捌きと、カリンの広域精霊魔法の対比は、ファンタジーとしての爽快感が抜群です。
短編とは思えない密度の濃さに圧倒されています。
重厚な世界観と、軽快なキャラクターの掛け合いが見事に融合した素晴らしい物語でした!