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- ★★★ Excellent!!!お互いの過去を知れば知るほど沼っていく、常軌を逸したカオスなサイン会。
コレはホラーなのか? ギャグコメディとして成立したある種のエンタメとして楽しめる、とある作家のサイン会兼握手会の異様な模様を描いた作品。
新宿の本屋の一角を占めて行われた作家・粗末田エリーのサイン会。アクセス最強の書店、SNS告知も実施、開始から三時間経過……なのに誰も来ない。
それもそのはず。エリーにはとある曰くがあるのです。顔出ししてこなかった一番の理由。ファンも遠ざかるのもやむなしとも言える顔があるのです。
そこに惹かれてやってきたのが一人のファンの男。はじめは親しげなファンとして話し始めるも、次第に本性を曝け出していきます。エリーはコレに猛反発。せっかくのサイン会兼握手会なのに、言…続きを読む - ★★★ Excellent!!!恐怖のサイン会
ある小説家のサイン会の話です。
SNSで話題になり、二十五万人もの読者を恐怖のどん底に叩き落としたホラー小説『首絞くびしめネクタイ』を書いた作者、粗末田エリー。
そんな彼女の二作目『腹裂きウエストパンツ』の発売を記念したものらしいです。
その二つの小説がどんな内容か気になるけど、そんなことよりも、せっかく開いたサイン会なのに、全然人がこないらしいです。
このまま誰も来ないのか……と思っていたところ、ようやくある男性が来る……のですが、こいつがやばくてね、作品のことボロクソに叩き出したり、ある能力があると言い出したり、その能力が変わった能力でね……警察にいたら役立ちそうな能力なんで…続きを読む - ★★★ Excellent!!!顔以外、何の価値も認めないなんて……。そんなファン、絶対に嫌だ!
このシチュエーション、逃げ場がない!
コメディのようにも読めるし、本人の立場だったらどうしようもなく怖くもある。作家だったら絶対に遭遇したくない、ひたすらゾっとする不気味な男。
作家である粗末田エリーはサイン会を開くも誰も来ない。そこで落胆する中で、謎の男が現れる。
彼はファンだと名乗るが、エリーの書いた作品は「反吐が出るほどひどかった」と豪語。
その上で、エリーの顔が好みだったと言い出して……。
自分の作品を面と向かって否定される恐怖。更にそこへ来て、謎の能力を持っているらしい謎の男から「顔」だけが大好きだと迫られる。
不安と恐怖と嫌悪と、間違いなく強烈な感情で脳の内…続きを読む