わらべ歌か? それとも、高度な宇宙文明の基本概念を表現しているのか?

一気にぐいぐい引き込まれる物語です。

誰もが知っている「わらべ歌」が登場します。
そして、主人公はその歌に対してトラウマを抱えています。

歌詞の一節が徐々に補完されていく様子には、不安と疑問が膨らみ続けます。

科学的な解析もなされるのですが──。


ご一読を!!

その他のおすすめレビュー

山野小雪さんの他のおすすめレビュー839