文章を楽しむのはこういうこと!切なくも惹かれるストーリーに浸って読んで

父が無実で断罪されたヒロイン。彼女は真相を、犯人を明らかにするため宮廷に入るため、名を変え男性として郵便小姓になります。

その時点で、もうどうなるの!?とストーリーが気になりますよね!!

その小説を魅力的にしているのが、筆者の描く文章です。
魔法、町並み、宮廷、すべての描写が詳細鮮明で、まるで絵でみているよう。
とくに魔法は魅力的でわくわくして、文章をじっくり味わいたいほど。

もちろんヒロインの内面描写も繊細で、切ない!

正直に言って、これはプロのレベルです。
なぜ書籍化していないの!?早く編集さんに見つけてほしい。

ぜひ読んでください、おすすめです。