見えるけど目を向けられぬ存在

異世界に転移してしまった主人公が、手にしたスキルを活かしてやるべきを成していくファンタジー作品です。

主人公は存在感の薄い学生。

ある日、謎の声に導かれると、異世界へ転移していました。

頼りにできるのは、サポート役の精霊と敵意を向けられぬ気配遮断のスキル。

二つを活用することにより、主人公は一挙に強者の階段を駆け上ります。

果たして彼は、見ず知らずの世界で生き延びることができるのか。

ぜひ読んでみてください。