必死に足掻いたのか？そしてそれは誰のためか？

もう一度頑張ろうと思った直後の事故
ギターは引けないだろうという絶望的な状況が何の運命か、これまでの二年間が間違ってはいなかったと教えてくれた場面は目頭が熱くなる
しかもそこからコンビが結成されるまでに至るのだから人生はどうなるか分からない
自分ではなく誰かのために、というのが心を掴むというのは折れそうな時に大事なのかもしれない