サバイブの夜明けは、寝て待つものじゃない。

大前提として、生存戦略は一つではない。

だからこそ、何を選ぶかは、自分自身に選ばれ、常に試されている。
それは、カクヨムというこの世界でも同様だし、むしろ顕著だろう。

私の解釈を含むが、自分の作品に嘘をついたとき、フィクションもノンフィクションも、
おそらく等しく虚構に変わる。

自分を恐れるな。現実に挑めよ。
それでいいのかって、何度でも問えよ。
そんな話を、待ってるよ。
誰の目にも、留まらなくても。

著者の言葉は、必殺のエールとして、私のプライドに突き刺さった。