概要
あなたもレイトショーに行かれてみては。思いがけない映画館での出逢い。
その暗闇の中に浮かぶ四角い世界と、私は恋に落ちたのかも知れない。
月に1度、第3金曜日の夜にレイトショーを観るのが息抜きとなっている私。
その日もいつものようにお目当ての作品のチケットを買おうとした時、背後から声をかけられた。
月に1度、第3金曜日の夜にレイトショーを観るのが息抜きとなっている私。
その日もいつものようにお目当ての作品のチケットを買おうとした時、背後から声をかけられた。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!場末のシネコン
今は、もう無い映画館。
思えば、シネコンだ。
スクリーンが4つくらいあったと思う。
ショッピングセンター併設とかじゃなく、単独の建物だった。
その映画館が経営していたパチンコ屋が併設されていた。
あと、大衆食堂と、喫茶店も同じ建物の中にあった。
昔の娯楽施設といった雰囲気があった。
けど、時代は流れ、寂れ、
その空間は場末の臭いがした。
その映画館では、スクリーンの大きさから、スクリーン1と2は話題作をやっていた。
そして、1番小さな4では、ポルノ映画をやってた。
わたしが好きだったのは、3番スクリーン。
単館系の通好みなラインナップの映画をよく上映していた。
マイナー過ぎて、観客がわたし1…続きを読む - ★★★ Excellent!!!映画も演劇も、ライブ感を楽しめ!
映画も、ドラマも、漫画も、
一人で楽しむものだと思っている人間でした。
誰かと一緒にいるなら、映画なんか見てないでおしゃべりしたいし、
映画を見ているときに、一緒にいる人間のリアクションがなんだか雑情報だし、
映画館デートなんてものは一番わからない世界でした。
この作家先生は、何やらとんでもない経験をされたそうで……
同席する人間が来れなくなってしまったので、一緒に映画を見てはいただけないか? と、同性の女性に声をかけられたのだそうです。
その代わりにドリンクと、ポップコーンをご馳走し、二人は映画館へ。
その時間は、なにやら特別なものだったそうなのです。
感情の共…続きを読む