概要
生きるべきか死ぬべきか。傀儡の少年王の苦悶と成長
1万字5話構成、完結済。
摂政である叔父ヘンリーの傀儡として幼い時から王座を無為に温めていた少年王ジョージ。
良き王になる事を夢見た少年はヘンリーに自らの意思を告げるが、あえなく白の塔と呼ばれる牢獄へ閉じ込められる。
そこに幽霊が現れて塔の外へ逃れる道を指し示してジョージを檻の外へと導いた。
塔の外、うらぶれた街で少年王の見た景色と彼の選択は……。
タグの残酷描写、用心のため一応つけておきますが流血は一切ありません。
20年以上前に某短編賞の最終に残った作品を改稿したものです。元の作品もこの後別の小説として一気に掲載し、コレクションにまとめます。よろしければ両方お試しください。
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摂政である叔父ヘンリーの傀儡として幼い時から王座を無為に温めていた少年王ジョージ。
良き王になる事を夢見た少年はヘンリーに自らの意思を告げるが、あえなく白の塔と呼ばれる牢獄へ閉じ込められる。
そこに幽霊が現れて塔の外へ逃れる道を指し示してジョージを檻の外へと導いた。
塔の外、うらぶれた街で少年王の見た景色と彼の選択は……。
タグの残酷描写、用心のため一応つけておきますが流血は一切ありません。
20年以上前に某短編賞の最終に残った作品を改稿したものです。元の作品もこの後別の小説として一気に掲載し、コレクションにまとめます。よろしければ両方お試しください。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!目隠しをされた生まれながらの王が目覚める
生まれながらの王というものはいる。
ジョージはまさにそれで、でもある種目隠しをされて自分を王として認識できないでいる。そこから、幽霊との出会い、市井の人との出会いで自分のなすべきことを自覚する...。
短い物語なのに、その中にジョージの思い決意がギュッと詰まっていて胸を打たれました。
旧作と今作と続けて読みましたが、大事なところはそのままで甲乙つけ難い気もしますが、私は今作の方がよりジョージの決意が明確で好きだなと思いました。
そして、中長編のお話としてジョージの成長をつぶさに目撃したいなとも思いました。あっという間に終わってしまって名残惜しい!でも心に残る。そんな素敵なお話です。