かなり独特な世界観で見ていて引き込まれる!主人公と少女の今後の展開に凄くワクワクします!
なべぞうです。拙い作品ですが読んでくれたらありがたいです。一応毎日二本投稿してます。 アルファポリスでも掲載してます。先が気になる方はそちらの方でもご覧くださ…
自分のものではない何者かの記憶「残響」を人々が宿し、その性質で身分が隔てられる世界。忌むべき「外典」の残響を持つ主人公と「正典」の残響を失くしたヒロインの出会いから始まる本作。「記憶」を主軸に据…続きを読む
記憶が力となり人を分ける世界で、忌まれた外典の青年と残響を失った少女が出会う。優しさゆえに背負う災厄と、手を差し伸べ合う選択が胸を打ちます。重厚な設定と感情の交錯が美しく響き、今後を期待させる序…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(275文字)
初めて書いたとは思えない程、物語の設定と骨子が作られているのでフワフワした感じがなく、どっしりと無骨で太い良作。これまで見たことがない設定なので、その世界観に入り込んだ時、脳内映像には「赤、橙、…続きを読む
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