あまりにギルティな、爆笑小説ですw

青山先生は、いつも素晴らしい知識をオブラートとして、一番伝えたいことをくるくると包んで読者の前に示します。

私はビアバーに一人で来ている時にこの罠にハマりましたw
ビールの大ジョッキを片手にショパンに関する蘊蓄にうんうんと頷き、なんていい流れだと思っていたところ、蘊蓄のオブラートが溶けて、話の本筋がどっと雪崩れ込み、一人でビアバーに来ていたのに、思わずビールを吹いてしまうという最悪な事態を起こしたことを認めます。

これはもう、青山先生はギルティです。
異端審問に掛けさせていただきます。
今度、長靴型のビールを3杯とアイスバインを奢っていただかないと、この罪は償えません。

・・・という内容です。
みなさん、全然わかりませんよね?
とにかく、何もないところで読んでください。
でないと、(笑いの)悪魔の罠にハマりますよ。