神話のようなファンタジー

第一章を拝読。

かなり重厚なハイファンタジーで、指輪物語のような世界観の奥行きを感じられました。

異形の怪物が跋扈する世界で、カルラを救うためガルドが旅に出るところからストーリーが始まっていきます。

この先に何が起こるのか、神が宿るとはどういうことなのか、おそらく物語の中で明かされていくと思うので、続きが楽しみな作品です!