ピンチ、ほのぼの、またピンチ! 短いお話なのに感情が目まぐるしく動く!

ピンチ、ほのぼのした日常、そして再度のピンチのあとの真相。
約一万字の短編であるにもかかわらず、主人公の感情が激しく動く内容で飽きることなく最後まであっという間に読める作品でした。

私が好きだったのは、第1話のピンチの後のほのぼのとした平和な場面(2、3話)。ライトノベルのラブコメ展開を思わせる幸せいっぱいのシーンなのですが、第1話があまりにも物騒で、幸せであればあるほど違和感を覚える構造になっているの、お見事でした☆
どうしてこんなに物語のテンションが目まぐるしく変わるのか?
その真相は、物語の最後に明かされます。そして、真相のそのまた向こうには、もっとゾッとする更なる真相が……
最後の最後、ゾッとする真相も本作の大きな見どころだったと思います!

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