概要
これは、彼女と俺が“二度”消える物語。残された消失は、あと――ひとつ。
ここは地球。
古くから人類の1.23%を占めていた“1億人近い魔法使い”と、魔法の存在が、2020年代初頭を境に、世界の人々に一挙に知れ渡ってから一世代を経た2050年の世界。
魔法の発見により、魔法使いたちに起きた変化はさまざまだった。
史上例をみないほどのかつてない隆盛を誇る家、それとは裏腹に没落を余儀なくされた家、新たに魔法使いとして扱われることで人生が一変した個人。
起こった悲喜劇は本当にいろいろ。
例えば、俺と彼女と先生の物語のように――。
俺の名前は、昴(すばる)。
2033年生まれの17歳。高校2年生にして、元・魔法使い。
攻撃のための魔法ではなく、世界の全てを知るために、自らの五感の一つをプラマイ方向に変える「読み」の魔法を千年以上もの間ひたすらに磨き続けた魔法一族「明
古くから人類の1.23%を占めていた“1億人近い魔法使い”と、魔法の存在が、2020年代初頭を境に、世界の人々に一挙に知れ渡ってから一世代を経た2050年の世界。
魔法の発見により、魔法使いたちに起きた変化はさまざまだった。
史上例をみないほどのかつてない隆盛を誇る家、それとは裏腹に没落を余儀なくされた家、新たに魔法使いとして扱われることで人生が一変した個人。
起こった悲喜劇は本当にいろいろ。
例えば、俺と彼女と先生の物語のように――。
俺の名前は、昴(すばる)。
2033年生まれの17歳。高校2年生にして、元・魔法使い。
攻撃のための魔法ではなく、世界の全てを知るために、自らの五感の一つをプラマイ方向に変える「読み」の魔法を千年以上もの間ひたすらに磨き続けた魔法一族「明
ありがとうございます。いい肉食べるための足しにします。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!本格派の現代ファンタジー。文体で油断するべからず。
第1章まで読みました。魔法が公のものとなった世界で、過去にタイムリープした高校生が、5歳の女の子になってしまう。この設定と独特の文体だけを見ると、ライトノベル的な軽い内容かと思いきや、そんなことはありません。
確かに文体は癖が強いのですが、文体で油断していると、思いのほかハードで本格的な内容に「お?」と思わされます。
設定がちょっと複雑で、それを勢いで書いてしまっているので、時々置いてけぼりを喰らうのですが(笑)、勢いを感じる中にも、しっかりと寝られた構成を感じ、最初文体で油断していた私は、途中から認識を改めました。
じっくり腰を据えて読んでみたい一作です。