放課後の部室、先輩と二人で。

高校に入学したばかりの俺、東堂律は、どの部活に入るか決めかねていた。体格はいいが、運動で競い合うよりも静かに読書をしていたかった。そんな時、部活動紹介の紙に『読書部』という文字を見つけて…？
これは読書好きな小柄な先輩と、体格はいいが読書が好きな後輩の放課後の部室から始まる恋物語。

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不定期更新です。
初めての作品で拙いところはあると思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。