この陰キャ主人公、実はただ者ではない!?

等身大で個性的な登場人物の掛け合いに、読んでいて胸が躍ります。

対して派手でもない主人公の周りにいるのは、トラブルメーカーの美少女や、マッチョな男達、それに冴えない魔法使いたち。
恋の季節を迎えて恋談義があったり、なぜか一体一の戦いに発展したりして。
先の展開が読めない面白さがあります。
過去や実力に何か秘密がありそうな主人公ですが、新たなパーティーを立ち上げたり、論文を書いたり口げんかで勝ったりもして、実はかなりの実力者?
そのあたりも、これから登場するのでしょう。

主人公はトップヒエラルキーへの道を登ることができるのか?
こうご期待、といった感じの作品です!