概要
僕と朴(ぱく)。二人の高校生の友情物語。
今時、なかなか本が好きな男子高校生っていうのは、たくさんいない。教室で本の話ができる友達を見つける事なんて、まず無理。でも、僕は、そこで分かり合える仲間が欲しかった。となると、どうしても教室では自分だけが浮いているような気分になる。
そんな時、逃げ込むみたいに通っていた県立の図書館で突然話しかけてきた奴がいた。朴という奴だった。
文芸社から出版されている『月がある』の作者、木塩鴨人の作品です。
10月2日、第8話まで、今、出来ている分だけ公開します。ここまで書くのにもう何年もかけていて、身体は病魔に囚われているので、この先は、もう書けないかも知れません。ごめんなさい。
でも、少しでも読んで頂ければと、公開しました。奇跡的に続きが書ければ、たとえ一話だけでも公開出来たらと思います。
そんな時、逃げ込むみたいに通っていた県立の図書館で突然話しかけてきた奴がいた。朴という奴だった。
文芸社から出版されている『月がある』の作者、木塩鴨人の作品です。
10月2日、第8話まで、今、出来ている分だけ公開します。ここまで書くのにもう何年もかけていて、身体は病魔に囚われているので、この先は、もう書けないかも知れません。ごめんなさい。
でも、少しでも読んで頂ければと、公開しました。奇跡的に続きが書ければ、たとえ一話だけでも公開出来たらと思います。