臭いは決して甘くない、甘い?囮調査の顛末

1000字のサイレンスーではやはり留まり切れなかった・・・というか前作で終わるわけがない!という暗示をピカーンと出し続けていた青山先生による、ドキドキのスピンオフ。
木を森に隠すべく、サイレンサー付きの屁をステーキに隠す主人公は、なかなか巧妙な手口で、職場のマドンナとの焼肉デートと先々のデートを取り付け、最後はもはや切っても切れない関係になるなんて。これはもう、屁という罠をはった主人公の勝利感しかない。
こんな風に、恋とは屁に絡めとられてゆくのか。達観の目。。。

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