まず、この主人公なかなか興味深い性格をしているなと。粘り強くタクシーを探し、読者がとっくに諦めている現実逃避を最後までやり遂げる。その執念深さが妙に人間臭くて気に入りました。このキャラクター性だからこそ非日常の夜が恐怖ではなく『体験』として受け入れられるのですかね怪異の中にノスタルジーを感じ、独特の余韻が残りました。是非読んでみてください
もっと見る