概要
十七年前の殺人。十八年前の転落。二つの死をつなぐものは――
大きな負傷を経て職務復帰した、警視庁捜査第一課の鏑木美緒。
配属されたのは、庁内で「墓場」と呼ばれる継続捜査担当だった。
そこへ届いた、十七通目の再捜査要望書。
差出人の早坂望が求めていたのは、十七年前に殺害された教師・篠宮綾の事件を、もう一度調べることだった。
篠宮の死の前年、望の姉・未来は同じ学校の校舎から転落し、「事故」として処理されていた。
解決されなかった殺人と、閉じられた少女の死。
美緒と小さな班は、修倫学園に残された沈黙をたどり始める。
傷や失敗を抱えた大人たちが、過去に置き去りにされた声を拾い直す、長編警察ミステリー。
【内容に関するご案内】
本作には、過去のいじめと、その記憶に触れる描写があります。苦手な方はご注意ください。
【作品について】
本作はフィクション
配属されたのは、庁内で「墓場」と呼ばれる継続捜査担当だった。
そこへ届いた、十七通目の再捜査要望書。
差出人の早坂望が求めていたのは、十七年前に殺害された教師・篠宮綾の事件を、もう一度調べることだった。
篠宮の死の前年、望の姉・未来は同じ学校の校舎から転落し、「事故」として処理されていた。
解決されなかった殺人と、閉じられた少女の死。
美緒と小さな班は、修倫学園に残された沈黙をたどり始める。
傷や失敗を抱えた大人たちが、過去に置き去りにされた声を拾い直す、長編警察ミステリー。
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本作はフィクション
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