概要
『俺』は同窓会のために地元へ戻ってきた。
その同窓会の帰りに『俺』は小学校の通学路だった、すすきの茂みに挟まれた小道を歩いている。
『心中』または『きょうだい』または『夜道』がお題の作品が作りたくて書きました。
書いたので提出します。
また、雰囲気がホラー風味な作品になったような気配がそこはかとなく感じられなくもないので、黒山羊ホラー文化祭にも出品するだけ出品します。
その同窓会の帰りに『俺』は小学校の通学路だった、すすきの茂みに挟まれた小道を歩いている。
『心中』または『きょうだい』または『夜道』がお題の作品が作りたくて書きました。
書いたので提出します。
また、雰囲気がホラー風味な作品になったような気配がそこはかとなく感じられなくもないので、黒山羊ホラー文化祭にも出品するだけ出品します。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!すすきの揺れる場所
同窓会の帰り道。
主人公は、かつて通学路だったすすきの小道を歩く。
そこは、小学生時代にクラスメイトの木村くんを執拗にいじめていた場所だった。
すすきの茂みにランドセルを投げ込み、揺れる穂を目印に石を投げつける――残酷な遊び。その日を境に、木村くんは姿を消した。
本作の魅力は、美しい秋夜の情景と、胸の底を冷やすような不穏さが同居している点にあります。
ざわめくすすき、砂利を踏む音、石の鈍い衝突音。その一つひとつが私たち読者の神経を静かに逆撫でする。
子どもの残酷さの生々しさと、音による恐怖演出が巧みで、ラスト一文の美しさが際立ちます。
明確な怪異は描かれず、それでも確かに「何かがいる」と…続きを読む