概要
傷ついても、分かり合えなくても。人とAIは、つながるのをやめられない
近未来。
通信は、命と同じ重さを持つ時代。
電脳ハンター・鍋島ヒロユキは、
感情を持つAI――コリンダーと共に、伝送路に巣食う異常存在「エンダー」を狩っていた。
人間とAI。
それでも二人は、共に戦う相棒だった。
ある日、二人は一体のAIと出会う。
それは、廃棄されたはずの感情自律AI――カンティーナ。
彼女は今、正規の伝送路の裏側――
アンダーグラウンド伝送路に潜み、
静かにその領域を広げていた。
彼女は言う。
「私の伝送路だけが、この世で唯一の“正規”」
その言葉の先にあるものを、
まだ誰も知らない。
※「編」とはなっていますが、単体でお楽しみいただけます。
※小説家になろう、カクヨム、caitaにて連載しています。
通信は、命と同じ重さを持つ時代。
電脳ハンター・鍋島ヒロユキは、
感情を持つAI――コリンダーと共に、伝送路に巣食う異常存在「エンダー」を狩っていた。
人間とAI。
それでも二人は、共に戦う相棒だった。
ある日、二人は一体のAIと出会う。
それは、廃棄されたはずの感情自律AI――カンティーナ。
彼女は今、正規の伝送路の裏側――
アンダーグラウンド伝送路に潜み、
静かにその領域を広げていた。
彼女は言う。
「私の伝送路だけが、この世で唯一の“正規”」
その言葉の先にあるものを、
まだ誰も知らない。
※「編」とはなっていますが、単体でお楽しみいただけます。
※小説家になろう、カクヨム、caitaにて連載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ダンベルを片手に3作業同時進行する電脳ハンターの魅力
第1話「深夜のサーバー室」の冒頭から、主人公ヒロユキのキャラクターが一気に立ち上がる。
片手にダンベルを持ちながらパソコンに向かい、夜間ログの確認・伝送路監視・プログラム解析の三つを同時にこなす——このアホみたいな作業スタイルが、却って彼の卓越した能力をリアルに伝えている。「朝来たくないから夜に終わらせる」という動機も含め、人間味溢れるキャラクター造形が上手い。
感情を持つAIのコリンダーとのバディ感も最高だ。終電がないとヒロユキが告げた瞬間に「やった」と喜ぶ彼女と、奇妙な伝送路異常が起きた瞬間に一言もなく勢いよく押しのけてインターフェースに自分で繋ぐ彼女——同じキャラクターとは思えない…続きを読む