概要
狂った世界で気づいたら、体内に知らない器官が脈打っていた。
午後の日差しは優しく、世界は狂っている。
校門の外では、怪談師が待ち構えている。
何もかもが歪んで壊れているのに、それでも続いていく。
誰も気づかないのかな?
誰か気づけよ。
狂った世界で狂わないのは、気は確かなのだろうか?
そんなある日、私は体内に覚えのない脈動を感じた──。
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- ★★★ Excellent!!!アトム・ハート・マザー
佐和ネクロ氏……。
彼の名を聞いて「幻想怪奇ホラーのひとでしょう?」という方と「イヤ~なものを書く人間だ」という方も居る。
しかしながら、「スットンチキ・ギャガーの人だ!」という方も居る。
どれも正しい。ジャンルの八艘飛びである。
今回はトンチキの顔のネクロ氏だが、ギャグ作品は計算されていなければ面白くはない。
偶然性を狙ったものも勿論ある。
有名なのは「チャップリンが食べたバナナの皮を投げて床に落ちて踏んで滑る」というものだ。
だが、これも〝計算し尽くされて見る側にとっては偶然のバカに受け取れる〟ものに過ぎない。
今作はどうであろうか。
支離滅裂だが、ほんまにあほやったらこないなもん…続きを読む