概要
初恋のあの人がきっと護ってくれると信じた王妃が、命をかけて残した想い
タビスに出てくる女性はカッコいい!
そう言ってくださる読者様がいました。
本編 タビスー女神の刻印をもつ者ーは、
『タビス』と呼ばれるいう神官の生涯を書いた大河小説なのですが
この作品のネブラという女性は、主人公の兄アウルムの妃として
アトラスに語られるだけだけの登場しかしていません。
本編の主人公アトラスの兄、アウルムの王妃となり、甥レクスの母だったネブラ。
この長い歴史を繋ぐ者として、
後のレクスに、ある意味多大な影響を与えた存在であったネブラもまた、
カッコいいと言わしめるだけの存在感をもつ女性だと思います。
ネブラの初恋からの十数年間。
女性視点で綴った『タビス』です。
そう言ってくださる読者様がいました。
本編 タビスー女神の刻印をもつ者ーは、
『タビス』と呼ばれるいう神官の生涯を書いた大河小説なのですが
この作品のネブラという女性は、主人公の兄アウルムの妃として
アトラスに語られるだけだけの登場しかしていません。
本編の主人公アトラスの兄、アウルムの王妃となり、甥レクスの母だったネブラ。
この長い歴史を繋ぐ者として、
後のレクスに、ある意味多大な影響を与えた存在であったネブラもまた、
カッコいいと言わしめるだけの存在感をもつ女性だと思います。
ネブラの初恋からの十数年間。
女性視点で綴った『タビス』です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!静かに心を掴まれる、王妃の切ない想い
王妃ネブラの視点で描かれるこの物語に、すっかり引き込まれてしまいました。
少女の頃から抱き続けた恋心、王妃としての立場、そして日々の心の揺れ動き……どれも丁寧に、静かに綴られていて、読んでいる間ずっと胸がざわつきます。
派手な戦いや魔法の描写はほとんどないのに、ネブラの内面だけでここまで感情が動かされるのは本当にすごいです。
特に「好き」という気持ちをどう受け止め、どう向き合い、最終的にどう決断していくのか。その過程の美しさと痛みが、じんわりと心に残ります。
作者様の、キャラクターの心を深く掘り下げる筆力が素晴らしいです。
本当におすすめの作品です。 - ★★★ Excellent!!!“好き”を手放す強さに、心が震えた
この作品は、本編『タビス—女神の刻印をもつ者—』で語られた断片を、ネブラの視点から丁寧に掘り下げた物語だったりするのですが、読んでいて静かに胸をえぐられるような感覚になりました。
ネブラさんって、ただの失恋ヒロインじゃなくて「ちゃんと人としてアトラスを見ていた人」なんですよね。だからこそ最後の祝福が綺麗で、でも少しだけ痛い。アウルム様の想いとも重なって、「愛する=手に入れる」じゃない形がこんなに深いんだと気づかされました。
レイナの存在も、ただのヒロインじゃなくて“アトラスが笑える理由”として描かれていてすごく納得感があります。派手な展開じゃないのに、心の動きだけでここまで引き込ま…続きを読む