傀儡、咀嚼、花吹雪、魔性、黄昏……。5首の短歌それぞれに、不穏な言葉が嵌め込まれていて、読み応えがあります。意味と言うよりもイメージが際立っていて、想像がどこまでもどこまでも広がっていく、魅惑的な作品です。推し短歌1首。朽ちた棲家(すみか) 黄昏だけが愛でているくすんだ埃 ドライフラワーの蜘蛛
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